1980年代ビルバラン・ライトウエイト#3〜4メール
 
付属の箱から1980年代にサンプルとして製作されたプロト・タイプ・リールと思われます。リール重量86.5グラム、リール本体の外径72.6ミリ、スプール外径は約60ミリ、内幅は112.2ミリ。外箱には#5〜6ライン用と書かれていますが、現代のラインでは#3〜4程度が適していると推測します。#5を巻く場合はWFラインでリール取り付け方向のランニング部を若干カットする必要があると思われます

ビル・バランは全てがハンド・メイド、美しく繊細・実用性も高いデラックス・リールです。1980年代、数年間だけ製造されて一部の愛好家の間で高い人気を得ていたビル・バランはその後製造を止めてしまいました。この後、このクラシックなデザインを真似た類似品が幾つかのメーカーから発売されましたがビル・バラン程の印象を残したリールは見当たらないと思っています。当時はロッドではカーボンの進化、リールではドラッグ機構の進化と素材の進化、進化が主流であったからこそ、それに背を向けた古いデザインのビルバランの孤高の主張が際だっていたと言えます。それが熱烈なファンの心をつかんだのだと推測しています。このリールは1個又は数個をサンプルとして製造したようですが詳細は不明です。かなり珍しいモデルと推測されます。

箱に入った未使用状態状態で大変きれいです、これからも長くご使用になれる貴重なモデルです。ケース類はついていません。グレードは当店お問い合わせ番号SB246¥66,000(税別¥60,000) 

フットは軽量化を図るために穴が開けられています。未使用の為全く手をいれておりません。

リールが入っていた箱の上と前にはサンプルと表記されています。横には”ライトウエイト”とリールの名前と共にサイズなどのスペックが記載されています。このようなリールがどのような経緯でオークションに出てきたかは不明ですが、大変貴重なモデルです。この手書きの文字も、ビルバランから手書きの書類を何度か受け取った経験があります。英語の文字が余り上手でないと思った記憶があり、これもビルバラン自身の自筆の可能性が高いと推定しています。見本市で何時も熱心に声をかけてきたビル・バランと話をしましたが、彼の小さな陳列コーナーでは何時も一人であったことなどからも(もしかして位置だけ誰かが居たかもしれませんが)、この文字が彼によって書かかれた可能性が高いと推定する拠り所の一つです。

1980年代ビル・バラン・フェザーウエイト#2〜3

上段の#5ライン用のライト・ウエイトと同じ仕様の#2〜3ライン用モデルです。ハンドル側はシルバー、裏側はブラックになっています。

重量約86.6グラム、スプール部の外径約61.2mm、内幅12.1mm、リール本体の外径72.8mmです。箱に入った未使用状態状態で大変きれいです、これからも長くご使用になれる貴重なモデルです。ケース類はついていません。グレードは当店お問い合わせ番号SB247¥63,000(税別¥60,000) 

外函にはビル・バランの直筆と推定される書き込みされています。サンプルとして一台だけ制作されたプトと・タイプと思われる貴重なアンテイーク・リールです。サンプルの為ケース類は付属していません。フットは軽量化を図るために穴が開けられています。未使用の為全く手をいれておりません。

 


12/22/2023
Copyright (C) 1996 Importer and Exporter Sasano CO.,LTD.
All Right Reserved.