1960年代ハーデイ・バイカウント・ライト・サーモン#150・3-7/8・ |
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ハーデイのバイカウント・シリーズは高価なモデルばかりだった当時のハーデイ・リールの入門編として1960年代に作られたシリーズ。初期のモデルでは#130だけでしたが高い耐久性とハーデイらしい作りで大変人気が高まり#140、#150とそのモデルを増やしていきました。このモデルはシリーズ中最も後から発売された大型ライト・サーモン・モデルです。日本でもフライ・フィッシングが盛んになりだした時代でもあり多くの方に愛用されたモデルです。 |
若干肉厚のアルミで覆われたバイカウントのシンプルな機構は、古い時代のイギリス製品の特徴が現れたリールでトラブルが少ない極めて耐久性の高いモデルです。このリールはバイカウント・シリーズ中最も大きなサイズです。 リール重量約163グラム、本流や湖での使用に適した#8〜#10ライン用のサイズ。スプール外径約86ミリ、内幅約24mm、リール本体の外径は約99mm。バッキング・ラインが巻かれています。リールのフット・サイズは約57mmx15mm。 このリールは右巻きにセットされていますが、左右交換が可能です。外観からはかなり使用頻度が少なく状態はかなり良好です、本体にゆがみや目立つような大きな傷は見られません。 |
内部の状態もかなり綺麗で、フレームにも目立つような傷や擦れが見られません。外観から使用頻度がそれ程多くないと推測されます。古い時代のハーデイの特徴である高い耐久性を持っていますので、これからも長く、通常は数10年単位、ご使用になれます |
当店にある他の同じ2台のバイカウント150のフットの全長を計測すると約61mmでした。ノギスの計測では約4mm程左側のフットを落としたと思われます。 当店で6本程のアンテイーク・ダブル・ハンドに取り付けてみましたが問題なくセット出来ました、ダイヤモンド・バックのグラファイト・ダブル・ハンド・ロッドでは通常タイプのバイカウント#150よりしっかりと固定できました。 まれにこのような細工をされたアンテイーク・リールを目にすることがあることから、未だ世界基準の仕様が定められていない往時はこのように細工したフライ・フィッシャマンが居たと思われます。 |
古い時代のハーデイの特徴である丸みを帯びた厚みのあるフレームが全体を強固に守っています。 |
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